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メタルフリー

2020年02月26日

保険の銀歯は見た目ももちろんですが、身体にもいいものではありません。
金属アレルギーの原因となる物質を多く含んでいます。
そのため当院では出来る限り金属を使わないで治療を行っております。

40代女性の銀歯をセラミックにした例

左下奥歯の銀歯を白くしたいとご希望されました。

治療前

左下奥から2番目の歯。
金属のクラウンが入っています。

今回はこれを除去してオールセラミッククラウンに交換しました。

治療後

フルジルコニアのマルチレイヤークラウンで治療を行っております。

最近はフルジルコニアがかなり綺麗になってきたので適応範囲が広がっております。
金属でフレームを作成してポーセレンを築盛した旧来のメタルボンドに比べて圧倒的に強度があります。

私歯科医師になって20年ですが、実はメタルボンドを治療に使ったことはほとんどありません。
まだ出たばかりのオールセラミッククラウンの綺麗さに惚れ込み、ほとんどの症例で使いました。
当時は強度的に厳しかったのですが、今はホントに改善されて使いやすくなりました。

今回の例は2週間ほどの治療期間で、費用は125000円(税別)となっております。

治療後は問題なく使っていただき、今後は以前からの定期検診を継続していただくのみとなります。

セラミッククラウンのリスクとしては限界を超えた衝撃を受けた時に割れてしまうことがあることでしょうか。でもそれは逆に土台となっている歯を保護することにも繋がります。
あとは金属クラウンよりは接着力が強く二次的に虫歯になりにくいですが、メンテナンスを怠ると当然虫歯にはなってしまいますね。

今回のようにしっかり定期検診に通っていただいている方には無用の心配です。

見た目も良くなくてアレルギー性のある銀歯をセラミックに替えたい方はぜひご相談ください。

 

デンタルオフィス代々木上原
03-5452-4618